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9780:ハリマビステム
証券コード9780: ハリマビステム
会社情報JASDAQ, サービス業
ビルメンテ中堅。独立系。首都圏中心。医療施設、官公庁の比率大。民間建物の管理業務を開拓
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#1: ハリマビステム 【9780】 4日前 (05/17 12:53)

もう一度分割やね。
閑散にもほどがある。
9780 - textream #565


#2: ハリマビステム 【9780】 9日前 (05/12 22:03)

セグメント別業績は、家電などを担当するくらし事業の売上高が前年並みの3兆4944億円、調整後営業利益が130億円増の1357億円。
欧州のA2W事業と、海外家電の減収があったものの、北米コールドチェーンと電材が堅調に推移して全体では増収となった。
今期の業績見通し、課題となる2つの事業
一方、2024年度(2024年4月~2025年3月)連結業績見通しは、売上高は前年比1.2%増の8兆6000億円、営業利益は5.3%増の3800億円、調整後営業利益は15.4%増の4500億円、税引前利益は1.1%増の4300億円、当期純利益は30.2%減の3100億円としている。
米国IRAの影響として、売上高で1010億円減、調整後営業利益で870億円増、当期純利益で1100億円増を見込んでいる。
「売上高、調整後営業利益は増収増益となるが、純利益は前年度の一時益の反動によって減益になる」とした。
セグメント別業績は、くらし事業の売上高が前年比2%増の3兆5400億円、調整後営業利益が12億円増の1350億円としている。
くらし事業のうち、くらしアプライアンス社の売上高は前年比1%増の8750億円、調整後営業利益は69億円増の550億円。空質空調社の売上高は前年比8%増の8800億円、調整後営業利益は23億円増の170億円。コールドチェーンソリューションズ社の売上高は前年比1%増の4000億円、調整後営業利益は7億円増の210億円。エレクトリックワークス社の売上高は前年比2%増の1兆600億円、調整後営業利益は26億円増の730億円。なお、中国・北東アジア社の売上高は前年比5%増の7680億円、調整後営業利益は5億円減の350億円とした。
「海外電材、ルームエアコンなどの増販益や家電の改善により、4つの分社はそれぞれ増益を見込んでいる。2023年度に行った調理家電事業の構造改革の効果もある。拠点は明確にはできないが、工場の閉鎖を行った」と説明した。
オートモーティブの売上高は前年比2%減の1兆4600億円、調整後営業利益が18億円増の430億円。コネクトの売上高は前年比3%増の1兆2400億円、調整後営業利益は314億円増の750億円。インダストリーの売上高は前年比2%増の1兆600億円、調整後営業利益は218億円増の530億円。エナジーの売上高は前年比4%減の8770億円、調整後営業利益が164億円増の1110億円。なお、IRA影響を除くと、売上高は前年比4%減の9780億円、調整後営業利益が162億円増の240億円としている。その他/消去・調整は、売上高が4230億円、調整後営業利益が126億円減の330億円を見込んでいる。
課題となっているのは2つの事業だ。
ひとつが、欧州でのA2W(エア・トゥ・ウォーター)である。もともとは成長領域に位置づけられたいた製品だが、欧州の景気低迷や政策変更などの影響を受けて需要が減少。2023年度は市場規模が4割落ちたという。「本格的な成長トレンドへの回復には数年を要すると見ているが、中長期的には成長する分野であることは間違いない。2024年度は微増で見ており、大幅な増収増益は見込んでいない。事務所や商店などのB2Bにも取り組んでいく」とする。
もうひとつが車載電池である。2023年度の車載電池の調整後営業利益は、マイナス187億円の赤字に転落した。国内工場の減産影響や、将来成長に向けた固定費の増加のほか、車載電池における過去の製造不具合品の対応費用として約210億円を計上したことが影響したという。2024年度も、和歌山工場および米カンザス工場の立ち上げのために、先行費用として約300億円の投資を見込んでいるため、車載電池の調整後営業利益の改善は17億円に留まり、2024年度もマイナス170億円の赤字になるという。
カンザス工場は、2024年度第4四半期から2170セルの量産を開始する予定であり、2025年度には生産能力を増強。2026年度後半には30GWによるフル生産を予定している。「今後、北米の生産性向上やロスコスト削減、国内の固定費の絞り込みを行いつつ、新工場の順調な立ち上げに向けた取り組みを推進することで、早期の利益改善に努める」としている。
パナソニックグループは、2024年度を目標とした中期経営指標(KGI)を掲げている。
2022年度から2024年度までの累積営業キャッシュフローが2兆円、同じく累積営業利益が1兆5000億円、ROEが10%以上という目標である。
6752 - textream #104

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